こんにちは!
サッカーメモ、高円宮U18プリンスリーグです。
今回はプリンスリーグ東北、北信越1部、東海、関西1部2部、中国、九州1部2部の結果まとめです。
◉プリンスリーグ東北◉
【第17節(全18節)】
尚志 1-1 仙台ユース
青森山田2nd 1-0 聖和学園
専大北上 3-1 学法石川
秋田U18 3-0 仙台育英(不戦勝)
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 41 | 尚志 | 昇格戦権利確定 |
| 2 | 37 | 仙台ユース | 昇格戦権利確定 |
| 3 | 33 | 青森山田2nd | |
| 4 | 27 | 聖和学園 | |
| 5 | 23 | 秋田U18 | |
| 6 | 22 | 学法石川 | |
| 7 | 19 | 専大北上 | |
| 8 | 18 | 山形ユース | |
| 9 | 17 | 仙台育英 | 降格確定 |
| 10 | 3 | 遠野 | 降格確定 |
尚志が4年ぶりの優勝を決め、東北の舞台を堂々と締めくくりました。
仙台ユースは今季を象徴する粘り強さを発揮し2位確定。昇格戦はこの2チームに託されます。
青森山田2ndと聖和学園はそれぞれ3・4位を確定させ、来季の上位争いへ下地をつくる形に。
また残留争いでは、専大北上と山形ユースが勝ち切り、自力で安全圏に滑り込みました。
一方、仙台育英は不戦敗の連続もあり残念ながら降格が確定。来季の巻き返しに期待です。
◉プリンスリーグ北信越1部◉
【第18節(最終節)】
松本国際 2-0 日本文理
帝京長岡2nd 2-0 星稜
新潟U18 4-3 鵬学園
松本U18 2-2 金沢U18
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 38 | 新潟U18 | 昇格戦権利 |
| 2 | 37 | 松本国際 | 昇格戦権利 |
| 3 | 28 | 星稜 | |
| 4 | 28 | 鵬学園 | |
| 5 | 24 | 富山U18 | |
| 6 | 23 | 日本文理 | |
| 7 | 23 | 帝京長岡2nd | ※1st降格で降格 |
| 8 | 23 | 松本U18 | |
| 9 | 17 | 金沢U18 | 降格の可能性大 |
| 10 | 13 | 新潟明訓 | 降格確定 |
最終戦で自力優勝を決めた新潟U18。攻撃の積極性が今季の強さを象徴しました。
松本国際は最後まで首位へ迫る熱戦を演じ、北信越の2強として堂々のフィニッシュ。
星稜は地力を見せて県勢トップの3位を確保。
一方で、帝京長岡2ndと金沢U18は上位カテゴリの動向に運命が左右される緊張感の高い状況が続きます。
新潟明訓は悔しいシーズンとなり、来季の巻き返しがテーマに。
◉プリンスリーグ東海◉
【第16節(全18節)】
富士市立 2-0 静岡学園2nd
名古屋U18B 3-1 帝京大可児
浜松開誠館 1-1 東海大翔洋
磐田U18 4-1 藤枝東
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 40 | 清水ユース | 昇格戦権利 |
| 2 | 34 | 磐田U18 | 昇格戦圏内 |
| 3 | 29 | 浜松開誠館 | |
| 4 | 23 | 藤枝東 | |
| 5 | 22 | 東海大翔洋 | |
| 6 | 19 | 静岡学園2nd | |
| 7 | 16 | 富士市立 | |
| 8 | 16 | 藤枝明誠 | |
| 9 | 15 | 名古屋U18B | |
| 10 | 14 | 帝京大可児 | 最下位 |
清水ユースは技術とスピードの両立が際立ち、ついに昇格戦権利を獲得。
優勝も目前で、次節の結果次第では堂々のタイトル確定となります。
磐田U18も安定感のある戦いで昇格戦へ“王手”。
浜松開誠館は勝ち切れず、上位2枠とは少し距離が空く結果に。
下位では藤枝明誠と名古屋U18Bが熾烈な残留ライン争いを展開。
帝京大可児は苦しい戦いが続き、巻き返しが待たれます。
◉プリンスリーグ関西1部◉
【第17節(全18節)】
東山 1-1 東海大仰星
京都橘 3-0 近江
履正社 2-2 C大阪U18
京都U18 1-0 神戸弘陵
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 29 | 東山 | 昇格戦圏内 |
| 2 | 27 | 阪南大高 | |
| 3 | 26 | 履正社 | |
| 4 | 24 | 興國 | |
| 5 | 24 | C大阪U18 | |
| 6 | 24 | 神戸弘陵 | |
| 7 | 23 | 京都U18 | |
| 8 | 21 | 京都橘 | |
| 9 | 19 | 東海大仰星 | |
| 10 | 18 | 近江 | 最下位 |
優勝争いは最終節までもつれ込む大熱戦。
東山は次節・阪南大高戦でドロー以上なら頂点が決まります。
2位争いはなんと5チームが可能性を残す混戦で、関西らしい激しさが最高潮へ。
降格争いでは京都橘が踏みとどまり脱出に成功。
近江は攻撃で上回る試合も多かったものの、勝ち点につながらず最下位に沈む結果に。
◉プリンスリーグ関西2部◉
【第17節(全18節)】
滝川第二 1-0 近大附属
大阪桐蔭 2-0 関西学院
金光大阪 4-0 三田学園
神戸U18B 2-1 興國B
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 35 | 大産大附 | 昇格確定 |
| 2 | 33 | 三田学園 | |
| 3 | 31 | 大阪桐蔭 | |
| 4 | 30 | 滝川第二 | |
| 5 | 25 | 関西学院 | |
| 6 | 22 | 金光大阪 | |
| 7 | 21 | 神戸U18B | |
| 8 | 20 | 京都共栄 | |
| 9 | 16 | 近大附属 | |
| 10 | 7 | 興國B | 降格確定 |
大産大附が盤石の戦いぶりで昇格を確定。攻守の切り替えの速さが今季の武器となりました。
三田学園は痛恨の黒星で昇格決定を逃し、最終節の大阪桐蔭戦がまさに“昇格決定戦”に。
残留争いでは神戸U18Bが粘り勝ちで脱出に成功し、最終節の結果へ希望をつなぎました。
◉プリンスリーグ中国◉
【第17節(全18節)】
広島ユース2nd 3-1 玉野光南
米子北 3-1 高川学園
岡山学芸館 1-0 立正大淞南
作陽学園 2-1 瀬戸内
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 40 | 米子北 | 昇格戦権利 |
| 2 | 36 | 岡山学芸館 | |
| 3 | 36 | 作陽学園 | |
| 4 | 31 | 高川学園 | |
| 5 | 23 | 瀬戸内 | 残留確定 |
| 6 | 20 | 玉野光南 | |
| 7 | 19 | 立正大淞南 | |
| 8 | 18 | 広島皆実 | |
| 9 | 16 | 広島ユース2nd | |
| 10 | 1 | 創志学園 | 降格確定 |
米子北が3年ぶりの王座奪還。攻撃の迫力は今季も健在で昇格戦へ勢いそのままに挑みます。
昇格戦もう1枠は岡山学芸館と作陽学園が同勝点で最終節へ。最後の最後まで勝負の行方が読めません。
瀬戸内は確かな守備で残留を確定させ、落ち着いた終盤戦に。
一方、広島皆実と広島ユース2ndは残留を巡る直接対決を控え、シーズンの分岐点を迎えます。
◉プリンスリーグ九州1部◉
【第16節(全18節)】
日章学園 2-0 大分U18
国見 4-1 熊本U18
長崎U18 1-0 東海大福岡
大津2nd 4-1 長崎総附
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 日章学園 | |
| 2 | 32 | 鹿児島城西 | |
| 3 | 28 | 国見 | |
| 4 | 27 | 長崎U18 | |
| 5 | 25 | 大津2nd | |
| 6 | 24 | 熊本U18 | |
| 7 | 24 | 飯塚 | |
| 8 | 15 | 大分U18 | |
| 9 | 11 | 東海大福岡 | |
| 10 | 7 | 長崎総附 | 9位以下確定 |
首位争いは日章学園と鹿児島城西が完全にデッドヒート。1試合ごとに順位が入れ替わる激しい展開に。
国見と長崎U18も昇格圏争いへしぶとく食らいつき、最後まで緊張感ある戦いが続きます。
熊本U18は国見に敗れたものの、攻撃面のアイデアは今季も健在で、終盤での巻き返しに期待。
大津2ndは残留圏へ脱出し、県勢同士での競争をさらに面白くする展開となりました。
長崎総附は9位以下が確定し、来季への準備が問われる状況に。
◉プリンスリーグ九州2部◉
【第16節(全18節)】
鳥栖U18 2nd 2-0 佐賀東
鵬翔 5-1 宮崎日大
琉球U18 5-1 柳ヶ浦
東海大星翔 1-0 熊本国府
【現在順位】
| 順位 | 勝点 | チーム | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 42 | 東海大星翔 | 昇格確定 |
| 2 | 33 | 琉球U18 | |
| 3 | 27 | 鳥栖U18 2nd | |
| 4 | 27 | 鵬翔 | 残留確定 |
| 5 | 24 | 九国大付 | |
| 6 | 19 | 佐賀東 | |
| 7 | 19 | 鹿児島 | |
| 8 | 12 | 宮崎日大 | |
| 9 | 11 | 熊本国府 | |
| 10 | 11 | 柳ヶ浦 |
東海大星翔は開幕から16戦無敗という圧巻の強さで昇格確定。九州の“勢い枠”とも言える存在感を発揮しました。
琉球U18は次節で昇格に王手。攻撃面の伸びが非常に顕著で、勢いの止まらない印象です。
鳥栖U18 2ndも昇格の可能性をわずかに残し、最終節へ集中を高めています。
熊本県勢・熊本国府は接戦を落とす試合が続き、苦しいシーズンに。県勢として応援したいところです。
鵬翔は安定した戦いで残留を確定し、中位グループの軸となる存在感を示しました。
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優勝、昇格、降格が決まってきました。
北信越は最終節を終えましたが、他はあと1、2節ありそれで全て決まります。
リーグも佳境に入ってきますが、どんな立ち位置でも今のこの舞台に立てているのはめちゃくちゃ貴重で、今しかない事なので、仲間との今の時間を噛み締めながら、楽しみながら頑張ってください!
最後の展開をしっかり注目していこうと思います。
皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【11月のお休み】
15日(土)、17日(月)
【12月のお休み】
8日(月)、31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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簡単自己紹介↓
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師の柴田卓こと2児のパパです。
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