Jリーグ結果まとめ!J1は鹿島、J2水戸、J3FC大阪が首位!

こんにちは!

サッカーメモ、Jリーグです。

先週はJ1第21節と第15節2試合、J2第20節、J3第17節の結果&順位まとめです。

◉J1リーグ◉

◉明治安田J1リーグ 第21節◉

ホームスコアアウェイ
FC町田ゼルビア2 – 1鹿島アントラーズ
アビスパ福岡3 – 2アルビレックス新潟
セレッソ大阪2 – 1東京ヴェルディ
柏レイソル3 – 3京都サンガF.C.
川崎フロンターレ1 – 2ヴィッセル神戸
横浜F・マリノス0 – 1ファジアーノ岡山
名古屋グランパス1 – 1清水エスパルス
横浜FC0 – 4サンフレッチェ広島
ガンバ大阪2 – 0FC東京
浦和レッズ(7/23)湘南ベルマーレ

◉明治安田J1リーグ 第15節◉

【J1暫定順位表】

1・41 鹿島アントラーズ
2・38 柏レイソル
—–↑《ACL出場》↑—–
3・36 サンフレッチェ広島
4・36 ヴィッセル神戸
5・35 川崎フロンターレ
6・35 京都サンガ F.C.
7・34 浦和レッズ
8・33セレッソ大阪
9・31 FC町田ゼルビア
10・29 アビスパ福岡
11・28 ガンバ大阪
12・27 清水エスパルス
13・27 ファジアーノ岡山
14・24 名古屋グランパス
15・24 東京ヴェルディ
16・23 FC東京
17・22 湘南ベルマーレ
—–↓《自動降格》↓—–
18・19アルビレックス新潟
19・19 横浜FC
20・14 横浜F・マリノス

首位の鹿島が9位町田に敗戦、2位柏と3位京都の上位対決は痛み分けドロー、4位浦和は試合が無く、5位広島は19位横浜FCに快勝、6位神戸は7位川崎に勝利、7位川崎は15節分の試合で18位新潟に快勝です。

この結果、首位鹿島と2位柏は順位キープ、広島が3位に、神戸が4位、川崎が5位にそれぞれ浮上、6位京都、7位浦和と続きます。

1位から7位の勝ち点差は9なので、この時期では拮抗していると思いますしどう展開するか目が離せません。

◉J2リーグ◉

◉明治安田J2リーグ 第20節◉

ホームスコアアウェイ
川崎フロンターレ3 – 1 アルビレックス新潟
横浜F・マリノス0 – 3FC東京
ホームスコアアウェイ
いわきFC3 – 1カターレ富山
愛媛FC2 – 0レノファ山口FC
FC今治1 – 2水戸ホーリーホック
RB大宮アルディージャ0 – 0サガン鳥栖
ジェフユナイテッド千葉0 – 1ジュビロ磐田
藤枝MYFC1 – 3北海道コンサドーレ札幌
徳島ヴォルティス2 – 0大分トリニータ
ロアッソ熊本1 – 3V・ファーレン長崎
ブラウブリッツ秋田2 – 3モンテディオ山形
ベガルタ仙台0 – 0ヴァンフォーレ甲府

【J2順位表】

1・41 水戸ホーリーホックス
2・38 ジェフユナイテッド千葉 FC
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3・37 RB大宮アルディージャ
4・37 ベガルタ仙台
5・36 徳島ヴォルティス
6・35 ジュビロ磐田
—–↑《プレーオフ》↑—–
7・31 V・ファーレン長崎
8・30 サガン鳥栖
9・ 27 FC今治
10・26 大分トリニータ
11・25 ヴァンフォーレ甲府
12・25 北海道コンサドーレ札幌
13・22 いわきFC
14・22 藤枝MYFC
15・20 モンテディオ山形
16・20 ブラウブリッツ秋田
17・18 ロアッソ熊本
—–↓《自動降格》↓—–
18・17 レノファ山口
19・16 カターレ富山
20・15 愛媛FC

首位の千葉が6位磐田に敗戦、同勝ち点で2位の水戸は9位今治に勝利、3位大宮は7位鳥栖とドロー、4位仙台は11位甲府とドロー、5位徳島は10位大分に勝利、8位長崎も16位熊本に勝利でした。

この結果、水戸がとうとう単独首位に浮上、千葉が2位後退、3位大宮、4位仙台、5位徳島、6位磐田、7位長崎と続きます。

首位から6位までの差が6、7位から14位でも8、13位から最下位でも7とかなりの僅差でこれからどう展開するか見ものです。

◉J3リーグ◉

◉明治安田J3リーグ 第17節◉

ホームスコアアウェイ
カマタマーレ讃岐0 – 1AC長野パルセイロ
高知ユナイテッドSC3 – 2ギラヴァンツ北九州
松本山雅FC1 – 1鹿児島ユナイテッドFC
ツエーゲン金沢0 – 0SC相模原
アスルクラロ沼津0 – 2FC琉球
奈良クラブ2 – 1栃木シティ
FC岐阜2 – 3テゲバジャーロ宮崎
ガイナーレ鳥取2 – 1栃木SC
ヴァンラーレ八戸2 – 0ザスパ群馬
FC大阪7 – 1福島ユナイテッドFC

【J3順位表】

1・38 FC大阪
2・34栃木シティ
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3 ・31 テゲバジャーロ宮崎
4・31 ヴァンラーレ八戸
5・28 鹿児島ユナイテッドFC
6・27 ギラヴァンツ北九州
—–↑《プレーオフ》↑—–
7 ・26 奈良クラブ
8・23松本山雅FC
9・23 福島ユナイテッドFC
10・21 高知ユナイテッドSC
11・20 栃木SC
12・19 ザスパ群馬
13・19 ツエーゲン金沢
14・19 ガイナーレ鳥取
15 ・19 AC長野パルセイロ
16 ・17 FC帔阜
17・17 カマタマーレ讃岐
18・17 SC相模原
—–↓《入替戦枠》↓—–
19・16 FC琉球
—–↓《自動降格枠》↓—–
20・14 アスルクラロ沼津

首位のFC大阪は8位の福島に大勝、2位栃木シティが7位奈良に敗戦、3位宮崎は14位岐阜に勝利、4位八戸も11位群馬に勝利、5位鹿児島は9位松本山雅とドロー、6位北九州は12位高知に敗れました。

この結果上位勢の順位変わらず、FC大阪が首位、2位栃木シティ、3位宮崎、4位八戸、5位鹿児島、6位北九州、7位奈良と続く展開です。

J3は首位から5位で勝点10差、5位から15位でで勝点9差と大混戦模様ですが、少し開きも出てきた展開となっています。

順位表などオフィシャルサイトはこちら↓[blogcard url=”https://www.jleague.jp/sp/standings/j1/”]

やはり各リーグ半分くらいが終わってこの展開は稀に見る大僅差で、ここからどう展開するのか本当に楽しみです。

しかしながら気になるのはマリノス。

かなりの降格危機でチームとしても乗り切れないし、降格するチームの状況だと思いますが、“マリノス”という伝統が巻き返して来るんじゃないかという気持ちを抱かせます。

これからどんどん蒸し暑くもなり、疲労も溜まってハードさが増す中で、チームとして一伸びしていけるところが上に位置していくんじゃないでしょうか。

そしてここでの戦いが来年のW杯にも繋がる唯一の事だとも言えますよね。

選手の皆さんもスタッフや運営の方々も大変かと思いますが頑張ってください!

皆様、気温も変わりやすく大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。

ではまた

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まだ未定ですので決まったらまたお知らせ致します。

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