高円宮プリンスリーグ結果まとめ!東北、関東、北信越編!

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、高円宮U18プレミアリーグ、プリンスリーグです。

今回はU18プリンスリーグ東北、関東、北信越1部の結果まとめです。

◉プリンスリーグ東北◉

【第18節(最終節)】

青森山田2nd 3-1 仙台ユース
山形ユース 1-1 聖光学院
仙台育英 2-1 尚志2nd
帝京安積 5-1 秋田U18
専大北上 2-1 聖和学園

【最終順位】

①41 ・青森山田2nd
②40 ・ベガルタ仙台ユース⭐︎
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
③30 ・聖和学園⭐︎
④26 ・尚志2nd
⑤26 ・専大北上
⑥25 ・モンテディオ山形ユース
⑦21 ・ブラウブリッツ秋田U18
⑧20 ・仙台育英
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨20 ・帝京安積
⑩2 ・聖光学院▼

⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定

2位青森山田2ndが首位の仙台ユースとの天王山を制し最終節逆転で優勝を決め3連覇達成です。

おめでとうございます!

青森山田はトップチームが上のカテゴリーにいるので昇格戦には出場できませんが、青森山田の層の厚さを感じるし本当に凄いですね。

3位聖和学園は6位専大北上に敗戦、4位尚志2ndは8位仙台育英に敗戦、5位山形ユースは最下位の聖光学院とドロー、7位秋田U18は9位帝京安積に大敗です。

最終節は下位チームが勝ち点を重ねた傾向ですね。

プレミアリーグ昇格戦は2位仙台ユースと3位聖和学園が挑みます。

帝京安積は大勝も得失点差で9位から返せず、聖光学院と県リーグへ降格となってしまいました。

◉プリンスリーグ関東1部◉

【第17節】

鹿島学園 1-0 健大高崎
矢板中央 2-1 桐生第一
帝京 2-1 栃木U18
浦和ユース 1-0 東京Vユース
横浜FMユース 2-1 桐蔭学園

【順位】

❶44・東京Vユース ⭐︎
②36 ・横浜FMユース ⭐︎
③34 ・浦和ユース
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
④32 ・矢板中央
⑤26 ・桐蔭学園
⑥22 ・帝京
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑦17 ・鹿島学園
⑧14 ・桐生第一
⑨13 ・栃木U18
—–↓【自動降格】↓—–
⑩5 ・健大高崎 ▼

※全チーム残り1試合
白抜き・・確定順位
⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定

優勝を決めている東京Vユースは3位の浦和ユースに敗戦、2位横浜FMユースは5位の桐蔭学園に勝利、4位矢板中央も8位の桐生第一に勝利です。

続く、6位帝京は9位栃木U18に勝利、7位鹿島学園も最下位の健大高崎に勝っています。

この結果、横浜FMユースの昇格戦権利が確定しました。

おめでとうございます!

3位浦和ユースは4位の矢板中央も勝ったので負ければ4位に転落でした。

なので無敗でクラブユース選手権も優勝の東京Vユースに勝ったのは大きな1勝となり3位キープ、矢板中央も昇格戦権利に望みをつなぐ4位キープです。

浦和ユースと矢板中央の昇格戦争いは最終節へと持ち越されました。

全ての順位が変わらずですが選手権出場を決めている6位帝京はリーグ残留が確定し、鹿島学園は残留に近づき、栃木U18は8位以下が確定で残留争いも最終節に持ち越されています。

◉プリンスリーグ関東2部◉

【第17節】

國學院久我山 4-0 前橋育英B
前橋商業 3-2 西武台
千葉U18 3-1 甲府U18
流経大柏B 5-1 山梨学院
三菱養和ユース 0-0 桐光学園

【第10節延期分】

山梨学院 1-1 國學院久我山

【順位】

❶37 千葉U18⭐︎
❷30 山梨学院⭐︎
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③26 前橋育英B
④25 甲府U18
⑤25 三菱養和ユース
⑥24 桐光学園
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑦24 國學院久我山
⑧22 流経大柏B
⑨15 西武台
—–↓【自動降格】↓—–
➓7 前橋商業▼

※全チーム残り1試合
白抜き・・確定順位
⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定

昇格を決めていた首位千葉U18が4位の甲府U18に勝利し、2位山梨学院が8位流経大柏Bに敗れた17節の時点で千葉U18の優勝が確定しました。

昨年に続きリーグ優勝&昇格おめでとうございます!

3位前橋育英Bは7位國學院久我山に大敗、5位三菱養和ユースと6位桐光学園はドロー、9位西武台は最下位の前橋商業に敗戦です。

そして延期試合で山梨学院が國學院久我山とドローになり、山梨学院の1部への昇格が確定しました。

おめでとうございます!

残留争いはと國學院久我山と流経大柏Bは残留は決まっておらず最終節で少しでも上に上がりたいところで、西武台は降格可能性大の9位が確定してしまいました。

◉プリンスリーグ北信越1部◉

【第18節(最終節)】

新潟U18 2-1 日本文理
新潟明訓 2-1 鵬学園
星稜 10-1 帝京長岡2nd
金沢U18 4-3 富山U18
富山第一 3-3 北越

【最終順位】

①35 ・カターレ富山U18⭐︎
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
②33 ・新潟明訓
③31 ・日本文理
④31 ・ツエーゲン金沢U18
⑤28 ・星稜
⑥28 ・アルビレックス新潟U18
⑦21 ・鵬学園
⑧16 ・帝京長岡2nd
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨11 ・富山第一▼
⑩9 ・北越▼

⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定

首位富山U18は4位金沢U18に敗れるも、前節で初優勝とプレミアリーグ昇格戦権利を獲得していました。

あらためておめでとうございます!

2位の日本文理は6位新潟U18に敗戦、3位新潟明訓は7位鵬学園に勝利、5位星稜は8位帝京長岡2ndに大勝、9位富山第一と最下位の北越はドローでした。

選手権を控える新潟明訓が2位浮上、日本文理が3位後退、4位以下は順位変わらずでフィニッシュ。

富山第一は富山U18が昇格しなければ2部へ降格となり、北越は2部へ降格です。

プリンスリーグJFA公式サイトはこちら↓

東北と北信越は最終節を終えて最終順位が決まりましたし、ほとんどが最終節を残すのみとなりました。

各カテゴリーとも降格に関しては、プレミア昇格チームとプレミアからの降格チームで微妙に変わるので結果待ちもあります。

プレミア昇格戦に臨むチームはここから更に厳しい戦いが待っていますし、もうひと伸びしたいですよね。

とにかくこの舞台に立ててるのは本当に貴重なので、今を楽しんで噛み締めながら頑張って下さい!

皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。

ではまた

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