関東大学サッカーリーグ第7節結果まとめ！明治、慶應、明治学院が首位！

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サッカーメモ、関東大学サッカーリーグです。

『JR東日本カップ2024 第98回関東大学サッカーリーグ戦』の第7節の結果まとめです。

◉関東大学サッカー1部リーグ◉

【第7節】
筑波大 2-1 東海大
明治大 3-1 中央大
流通経済大 0-0 桐蔭横浜大
東洋大 4-1 日本大
駒澤大 2-4 東京国際大
国士舘大 2-2 関東学院大

【順位】
① 18・明治大学
② 15・東京国際大学
③ 13・筑波大学
④ 12・中央大学
⑤ 8・東洋大学
⑥ 8・桐蔭横浜大学
—–↑インカレ出場圏↑—–
⑦ 8・流通経済大学
⑧ 8・国士舘大学
⑨ 7・日本大学
—–↓1部参入プレーオフ↓—–
⑩ 7・駒澤大学
—–↓ 2部自動降格↓—–
⑪ 5・関東学院大学
⑫ 4・東海大学

1部は試合数にバラつきがあり暫定順位です。

1-3対決の明治大学vs中央大は明治が真鍋隼虎選手の2ゴールなどで勝利ですが、内容が点差以上に圧巻のようでした。

明治は1試合少ないながらに首位独走、中央大は4位に後退です。

2位東京国際大学は駒澤大に勝利で2位キープ、4位だった筑波大も東海大に勝利で筑波も1試合少ないながらに3位に浮上しました。

5位以下の中位勢は勝点1差内に5チームがひしめく大混戦で、日大に勝利した東洋大学は10位から一気に5位に浮上し、敗れた日大は5位から9位に後退という僅差の展開です。

次節、第8節は今日6月8日(土)に全6試合が行われます。

◉関東大学サッカー2部リーグ◉

【第7節】
日本体育大 4-2 拓殖大
法政大4-0 立教大
山梨学院大 1-3 早稲田大
順天堂大 2-4 慶應義塾大
城西大 0-1 立正大
神奈川大1-0 産業能率大

【順位】
①16・慶應義塾大学
②16・日本体育大学
—–↑1部自動昇格↑—–
③13・山梨学院大学
—–↑1部参入プレーオフ↑—–
④11・早稲田大学
⑤11・順天堂大学
⑥11・立正大学
⑥10・神奈川大学
⑧8・產業能率大学
—–↓ 2部参入プレーオフ↓—–
⑨7・法政大学
⑩7・立教大学
—–↓ 3部自動降格↓—–
⑪6・拓殖大学
⑫3・城西大学

首位の慶應大と3位だった日体大がともに勝利で、2位だったの山梨学院大は5位の早稲田大に敗れました。

慶應大はエースの塩貝健人選手がU-19日本代表招集の為不在でしたが、やはり首位にいるチームは個人だけでそのポジションは取れないようにチーム力がありますね。

この結果、得失点差で慶大が首位をキープ、日体大は2位に浮上、山学大が3位に後退、早大が4位に浮上しています。

下位グループでは、降格圏に沈んでいた法大が待望の2勝目を上げて9位に浮上しましたが、元々は地力のあるチームなのでここからどう立て直すか楽しみでもあります。

第8節は、勝点16で並ぶ首位慶大と2位日体大の天王山があるので大注目です。

◉関東大学サッカー3部リーグ◉

【第7節】
青山学院大3-0 國學院大
亜細亜大 1-3 東京経済大
平成国際大2-1 中央学院大
作新学院大 0-1 共栄大
専修大 3-0 東京農業大
国際武道大 1-5 明治学院大

【順位】
① 16・明治学院大学
② 14・専修大学
—–↑2部自動昇格↑—–
③ 13・東京農業大学
④ 12・青山学院大学
—–↑2部参入プレーオフ↑—–
⑤ 10・亜細亜大学
⑥ 10・國學院大學
⑦ 9・平成国際大学
⑧ 9・東京経済大学
⑨ 8・作新学院大学
—–↓ 3部参入プレーオフ↓—–
⑩ 7・中央学院大学
⑪ 7・国際武道大学
—–↓都県リーグ自動降格↓—–
⑫ 5・共栄大学

1-3位対決だった首位東京農業大と専修大学の直接対決は専大が3-0で快勝です。

2位だった明治学院大は国際武道大に快勝し、この結果勝点16で明学大が単独首位に、専大が2位に浮上、東農大が3位に後退しています。

4位だった國學院大は6位だった青山学院大敗れ6位に後退し首位争いから1歩脱落、替わって4位に青学大が浮上しました。

中位勢は勝点3差で5位から11位までがひしめいていて、11位の東京経済大が亜細亜大に勝利して一気に8位まで浮上しています。

第8節は首位明学大と3位東農大の上位対決が注目の１つです。

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