四十九日を終えて。感謝。

昨日、父の四十九日の法要が終わり納骨しました。

法事としてはひと段落です。

お坊さんから死んだらどうなるというお話を聞きました。

もちろん死なないと分からないですが、臨死体験や仏教で言われている事などを教わり考えさせられるものがありました。

お経の中に「生とは儚く一瞬である」というようなくだりが多分あり(間違いかもしれないけどそんな風にかんじた)、そういう感じなんだろうと自分の中にその部分が残っています。

父の一生とは、僕の一生とは…

父の人生は72年で、僕が一緒に生きていたのは43年くらいで、当然記憶にない小さい時もあるし昨年は丸々一年以上会えていません。

儚いと思うので『時間』の使い方を改めて大事にしたいと思いました。

ただ父の72年の人生は、僕をはじめしっかりと受け継いだものや人がいてちょっと早いとは思ったけど振り返ると幸せだったと僕は思います。

あらためて母や妹に話を聞くと、やっぱり最後病気を患ったので相当辛かったでしょう。

もしかしたらその辛さと向き合いながらこれ以上永く生きるのも酷過ぎたのかもしれません。

亡くなって少し経ち色々と考えさせられました。

全く変わらないのは、息子の立場からは感謝しかないという事です。

いずれ会うその時を楽しみにゆっくり休んで見守ってほしいと思います。

ありがとう!

ではまた

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