そもそも【社会保険制度】ってどれの事?場合によっては2つだけど基本的には5つで成り立つ社会保険の簡単まとめ!

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僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、また人生のライフプランづくりであるファイナンシャルプラン二ングに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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今回は【社会保険制度】についての触りです。



毎回簡単まとめですが、ここは日本国民として重要かつ深いので更に簡単にまとめつつ小分けにしていきます(>_<)

社会保険制度とは

まずはここの部分、

『社会保険制度ってそもそもどれのこと⁉︎』

というところを書きます。

その前に、日本は【生存権】が保障された国です。

憲法第25条においては、

1項
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2項
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


と、全くもって具体的な保障内容の明記は無いにせよ、国民の生存権の保障と社会保障(保険)に繋がると考えられる条文があります。

具体的な内容がなかったのでだんだんと作られていった感じですね。

そうした中で今現在ある社会保険とは⁉︎

いわゆる【社会保険】は病気、怪我、障害、出産、育児、老齢、死亡、失業などに対しての保険で、次の5つの種類から成り立っています。

【社会保険の種類】

  1. 公的年金
  2. 公的医療保険
  3. 介護保険
  4. 労働者災害補償保険(労災保険)
  5. 雇用保険

この5つの社会保険制度を【社会保険】と呼ばれています。


その中で、生活に対する分野として【社会保険】、そして仕事が関係する分野として【労働保険】とに分ける、または給与計算上表現する時にもこの2つに分ける場合もあります。

その場合の分け方は以下の通りです。

【社会保険】

  1. 公的年金
  2. 公的医療保険
  3. 介護保険

で一括り、

【労働保険】

  1. 労働者災害補償保険(労災保険)
  2. 雇用保険

で区切ります。


更に、公的年金と公的医療保険には各取扱窓口が違い、種類がいくつかあります。

例えば公的年金には、

  • 国民年金
  • 厚生年金保険
  • 共済組合

がありこれらは原則として強制加入の保険です。

また介護保険と健康保険では加入する年齢が違ったりもします。

一つ一つはまた掘り下げて記したいと思います。

今回は知ってる人からすれば常識ですが、会社勤めの方であればあまり気にすることも触れる事もなく、いざ環境が変わった時に、

『そう言えばどうなってんだ???』

というような事かなとも思うので、当分綴っていきます^ ^


これから個人事業主になったり会社を起こしたりする人、転職を考えている人、老後が不安な方などは特に知っておくと良いかと思うのでよろしくお願い致しますm(_ _)m

ではまた^ ^

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