公的融資?民間融資?住宅ローンの融資の仕組みとは⁉︎

こんにちは!

僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、また人生のライフプランづくりであるファイナンシャルプラン二ングに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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10月のお休みは

24日(火)、28日(土)、31日(火)

です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

ファイナンシャルプランニング通信です^ ^

今回は住宅ローンと融資の仕組みをこれまた簡単に(>_<)

住宅ローンには【公的融資】と【民間融資】という2つの種類があります。

国が絡んでるやつと民間企業ですね。

【公的融資】には財形住宅融資、地方自治体融資といったものがあります。
【民間融資】は銀行、保険会社、信販会社などです。


公的融資(公的ローン)

【財形住宅融資】とは、財形貯蓄を1年以上継続してあり、50万円以上あり、勤務先から5年以上の利子補給や住宅手当などを受けられる人が対象の融資です。

僕の環境からするとちょっと特殊ですが、こういうのが普通なんですかね(^_^;)

そして、【財形転貸融資】という勤務先を通じての融資と財形直接融資という【住宅金融支援機構】(←国のやつ)からの融資があります。

会社によってや国も助けてくれるとこがあるってことですね^ ^

この【住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)】は、ざっくり言うと長期固定金利の『フラット35』の証券化支援業務が主な仕事です。

フラット35は、最長35年ローンで35年間金利が契約時の金利のまま変わらないってやつで、正確には民間金融機関と提携した長期固定金利型住宅ローンです。

流れとしては、

住宅購入者→民間金融機関→住宅金融支援機構→投資家(住宅金融支援機構が保証)


住宅購入者が返済できなくなった場合はローン残高を住宅金融支援機構が保険金で支払います。


だから、民間金融機関は貸し倒れリスクや金利上昇リスクを避けられて、元利金支払いを住宅金融支援機構が保証するから投資家が投資しやすくなっている。

というのが特徴ですがちょっと難しいですよね(^_^;)

もっと分かり易い説明を思いついたらメリットデメリットなども合わせてまた記事にします(>_<)

民間融資(民間ローン)

そしてフラット35とはまた別で、ほとんどのケースが民間金融機関からの融資だと思います。

ここでの民間金融機関とは、銀行、信用金庫、生損保険会社などです。

こちらは、【固定金利選択型】【変動金利型】が主体で、団体信用生命保険を組み込んでいるところがほとんどです。

団体信用生命保険とは、死んだら保険で債務がなくなり遺族に債務は移行されないっていうやつです。

パパはたとえ死んでも、家族にローンのない家は残せるって事です^ ^


融資実行日の金利が適用され、元利均等返済が主流です。

これまた難しいので、もっと整理できたらまた記事にします(>_<)

という訳で今回は、住宅ローンの仕組みになる【公的融資】と【民間融資】についてでした!

ではまた^ ^

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