月々を安定?トータルを少なく?利息を少なく?住宅ローンの仕組みとは⁉︎

こんにちは!

僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、また人生のライフプランづくりであるファイナンシャルプラン二ングに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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10月のお休みは

19日(木)、24日(火)、28日(土)、31日(火)

です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

ファイナンシャルプランニング通信です。

家欲しい〜…

と日々思っております。

夢のまた夢ですが(^_^;)

お金を稼ぐ!という事に関しては日々の努力とかになると思います(>_<)

でもそれとは別に、ローンの方法や仕組みを知ってるか知らないかで、損得や買える買えないにも関係してくるので、その辺は知識としてあった方が良いと思います。

今回は住宅ローンの仕組みを簡単に書きたいと思います。


住宅ローンを組む時の大事なポイントは、

借入金額、金利、返済期間

になります。


この3つで、年間の支払い額ともちろん月々の支払い額が決まってきます。

それと、購入後にかかる管理費、修繕積立金、駐車場、駐輪場代なども忘れてはいけません。

ここでいう【金利】ですが、

固定金利型、変動金利型、固定金利選択型

の3つがあります。


どれがいいかってのは何とも言えません。

金利が上昇する前は固定金利がいいし、下がるなら変動がいいですが、どれくらい上がるか下がるかは分からないのでその時の経済を見ながらの自己責任による自己判断になります(>_<)

【固定金利型】

借りた時の金利が返済完了まで変わりません。

【変動金利型】

金利情勢により金利が変わります。

一般的には1年の前半と後半で見直されますが、月々の返済額自体は5年間一定です。

つまり合計は変わらないけどその額の中で利息分と元金分が変わります。

5年で返済額も変わりますが金利が上がっても、以前の返済額の1.25倍以内になるようには決められています。

【固定金利選択型】

変動金利型の一種で、返済当初の一定期間の金利が固定されます。

2年固定、3年固定、5年固定とかってやつです。

固定金利期間が短いほど金利は低い設定になります。

住宅ローン返済方法の仕組み


返済方法には、【元利均等返済】と【元金均等返済】が主にあります。

元利均等返済

主流となっているのは元利均等返済です。

返済しやすいように毎回の返済額が一定で、返済当初は利息分と元金だと利息分が多くだんだん元金割合が増えていきます。

元金均等返済

元金を返済期間で均等に割り、元金残高に利息を加えるので始めの支払い額は多くなりますが、総返済額が少なくなります。


こんな仕組みがあるので買う方は買う時に知る事にはなると思いますが、知っておいた方がいいとも思うのでシェアさせていただきました!

あ〜どうやって払おっか〜というところに行きたいと切に願う自分でした(^_^;)

ではまた^ ^

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