カラーとヘアケアが、【長く品良く】の1つのポイント。そしてやりやすければ尚良し!

こんにちは!サッカーが好きでプレイや観戦や運営などもしながら、髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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8月のお休みはこちらですm(_ _)m

15日(火)、

18日(金)〜24日(木)、29日(火)

本日の東京は予想が37度になってましたが、とんでもない暑さですね(>_<)

どうか皆様熱中症や体力の消耗に気を付けながらお過ごし下さい。

そして当然髪への負担も大きいです。

UVスプレーやアウトバストリートメントなどでケアしたり、日傘や帽子もオススメです。

今回はカラーとヘアケアでのダブルケアで、品を感じる雰囲気になるように施術させていただいたミディアムスタイルのご紹介です。

アッシュ系カラーを深めに入れていくんですが、復元カラーというヘアケアをしながらカラーを入れていきます。

度合いは色々あれどダメージ状態があるというのは、水分やたんぱく質が抜け出てしまっています。

髪の中に空洞があるような状態で、髪表面のキューティクルも剥がれたり欠けたりしているという状態です。

そうなるとカラーの色素がなかなか定着しにくい状態で色が抜けやすくなります。

なのでこの空洞を埋めながら髪表面のキューティクルをケアしながらカラーができれば、カラーの色持ちが良くなります。


少しずつ明るくなりますが色味も一気に抜けす残りやすいので、色が抜ける過程を楽しめたりもします。

そしてヘアケアで髪の状態が良くなると、まとまりが良くなり普段のお手入れが簡単になります。

まとまりが良ければ遊ばせたいところだけ、アイロンやブローやスタイリング剤で手を加えればいいのでやりやすいです。

という訳でbefore→afterがこちら↓

afterは乾かしただけの状態です。

アイロンで毛先だけ動かしてこの様な感じに。

before→afterがこちらです↓

単純に落ち着きましたが色の種類やツヤ感が変わるととても品の良い感じになります。

ヘアケアとカラーでの変化は真骨頂ですのでもっと追及していきます!

ではまた^ ^

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