8月6日広島原爆の日。もっと伝える必要があると思った朝。

こんにちは!サッカーが好きでプレイや観戦や運営などもしながら、髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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8日(火)、15日(火)、

18日(金)〜24日(木)、29日(火)

8月6日です。

広島原爆の日です。

朝からニュース等を見てて思った事を。

被爆してから72年を迎える今、だんだんと実際経験された方のお話を聞ける機会はどうしても少なくなっていきます。

それでも精一杯伝えて下さってる方もいらっしゃいますし、広島では小学6年生が自分達の言葉で小学1年生に原爆の事を伝えるという取り組みもあるそうです。

めちゃめちゃ素晴らしいと思います。

そしてニュースで被爆された方が語っていた内容はとても貴重だと思えました。

原子爆弾の凄まじさや悲惨さはもちろんですが、原爆によって経験させられる友達や家族との別れや別れ方。

隣にいた友達が一瞬にして誰か分からないように焼け爛れてしまう。

皮膚がただれ落ちて苦しみを訴え助けを乞う友達や家族。

それを何をどうしていいか分からずただ泣きながら見守るしかできない。

亡くなった友達や家族を空いた地で死体を焼き、焼かれていく姿を見る。

当時15歳くらいだったその方は、そんな焼かれていく姿は見たくないし、大人は「見るな」と言うけれど、金縛りにあったように首を動かす事もできず恐怖で涙も出てこないったそうです。

そして焼き終わってはじめて涙が溢れたとおっしゃっていました。

原爆は爆弾の威力や効果も特殊ですが、被爆した後もその大変さは続きます。

今の自分に置き換えると…

世界で唯一の被爆国として、経験してない僕らも自分達なりに解釈をして、日本国民として伝えていかなければいけない事が沢山あると思いました。

核兵器禁止条約で条約採択に参加しなかった事でいろんな意見が出てます。

アメリカの「核の傘」への解釈や考え方によっても分かれると思います。

どうしたらいいか難しい問題だと思いますが、被爆の経験を伝えてちゃんと考えていく事は、今の世界をつくってる人間として、これから先を生きる子供達の為にも必要だと思いました。

娘達にも少しずつ話していきたいと思います。

まずは目の前のできる事、毎日をしっかりやり切るところから!と言う事で今日も頑張ります。

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