"こんな"W杯出場選手が地元にいて誇らしいし!そして偽善や自己満すらできない今の自分のを痛感。

サッカーJ2にいる"ロアッソ熊本"というチームが僕の地元の熊本にあります。

そこで活躍する「巻誠一郎」選手。

2006年のドイツW杯に最後の最後で選出され、同じポジションの『ドラゴン久保』こと『久保竜彦』選手のメンバー落選との話題で、当時の映像にはよく取り上げられたりします。

僕は両選手ともひたむきさが大好きで、それについては何とも言えません(^_^;)

ただ、今回の震災での巻誠一郎選手の行動力には、同じ熊本出身で実家が被災した(といっても幸いにもうちはかなり良い方です)僕としては、何回泣かされたか分かりません。

行動力と継続力

避難所に回りまくって、とにかく話をする。それを続ける。

ご自分の存在感を知った上で、みんなの元気に繋げる作業。

これが偽善なら偽善するって簡単じゃないし、誰にでも出来る事じゃない。

それに引きかえ地元なのになんも出来ない自分の無力さを痛感します。

というか行動してないだけなんだと思うので、まずはもっと話を聞くところからはじめようと思います。

それにしても巻誠一郎選手は偉大です。

巻選手ありがとうございますm(_ _)m

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