根元を縮毛矯正でコンパクトに、毛先は動かす為にヘアケアで柔らかく!ケアストレートです^ ^

こんにちは!

僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、はたまたいろんな方の人生のライフプランに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m

10月のお休みは

17日(火)、19日(木)、24日(火)、

28日(土)、31日(火)

です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

ヘアケア通信です^ ^

今回は復元ケアを縮毛矯正とトリートメントに組み合わせたスタイルのご紹介です。

根元の広がりやうねりを抑え、毛先はクセを生かして動きを出したミディアムスタイルです。

【縮毛矯正】は基本的に髪を真っ直ぐにすることで、うねりや広がりを抑えます。

【クセを生かす】場合は、今あるクセを綺麗に出して動きやボリュームを出します。

つまり相反することになります。

それを1本の髪において分けるという事です。

おそらくほとんどのケースが根元を抑えて、毛先はクセを生かす事が多いと思います。

仕上がりを考えたら根元を抑えると頭がコンパクトに見えるし、広がると頭がデカく見えますからね(^_^;)

で、毛先はまとまってるスタイルも素敵ですが、パーマをかけて動かしたりハネさせたりスタイルもあるように、【動き】という遊びやアレンジがあるスタイルも人気です。

これを元々のクセや髪質に合わせて縮毛矯正などの施術をして、結果的に【根元はコンパクトに毛先に遊び】のあるスタイルにするというのが今回です^ ^

ではまずbeforeがこちらです↓


顔まわりの髪のうねりが特に気になるところです。

あとは少しパサつきが出てるのでツヤ感を出したいところです。

before→afterがこちらです↓


乾かしただけですが、まとまりとツヤが出ました。

そして1番は顔まわりです。

全体もそうですが、真っ直ぐすぎない柔らかいストレートなので毛先を動かした時に馴染みます。

動かすことを考えたら毛先までストレートにするよりも、スタイリング剤を着けても動かしやすいし、カールアイロンでも扱いやすいです。

縮毛矯正によってもツヤ感はかなり増します。

更に、柔らかさを出しながらツヤを出すには、トリートメントと復元ケアで髪の内部を補修しながら施術をしていく事が僕の中でのポイントです。

縮毛矯正をすればツヤは出るんだけれどその実、髪はパサパサだったり髪の強度が少なく、数日経つとツヤが衰えが大きかったりもします。

今回は髪の8割を占めるタンパク質補修をメインにケアさせていただきました。

【柔らかさとツヤ】は今回の【最終的な見た目】では見えにくい部分ですが、【施術の中で髪に与えなければいけないポイント】として重要な部分でした^ ^

こんな感じもご参考ください!

そんな髪質づくりを大きくサポートしてくれるのがホームケアですが、今ホームケアキャンペーンもやってますので、よろしければこちらのホームケアキャンペーンの記事もチェックしてみて下さいm(_ _)m

ではまた^ ^

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