パーマとカラー同時にやるならヘアケアの工夫はマスト。パーマスタイルは特に【質感】に合わせた処方を!

こんにちは!

僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、はたまたいろんな方の人生のライフプランに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m

10月のお休みは

8日(日)、9日(月)、10日(火)、

17日(火)、19日(木)、

24日(火)、28日(土)、31日(火)

です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

本日は半休を明日はお休みをいただいておりますm(_ _)m

今回は復元ケアでパーマ、カラー、トリートメントのフルメンテナンスで緩めカールスタイルのご紹介です。

パーマとカラーの同時施術は、やっぱり髪に負担がかかるし薬事的にも使っていい薬剤も限られてきます。

ざっくり言うとあんまり強い薬は使えませんし、美容師さんもそもそも使いたくはないと思います。

やっぱ痛むので。

カールが出ても質感がバサバサだったら、スタイリングが難しくて広がって終わっちゃうケースも多いと思います。

それは髪に優しい薬でも、パーマとカラーが同時じゃなくても言える事です。

だからヘアケアを駆使するし、パーマやカラーも施術前や施術しながらや施術後も工夫します。

パーマスタイルは特に【質感】が大事だなと思います。

ぷるん、フワッ、クリッ…

いろいろありますが、【パサッ】【バサッ】を求める人はいないと思います。

そういった求める質感によっても【ヘアケア】の仕方や種類を変えていきます。

先ずはbeforeがこちらです↓


ちょっとパサつきを感じる状態にあります。

ずっと担当させていただいているお客様なので申し訳ないですm(_ _)m

ただ、最近復元ケアを独自に組み合わせながら施術させていただいていて、毛先以外の手触りはかなり良かったです^ ^

嬉しいですね(>_<)

まだまだ綺麗にさせていただきます!

と言う事でbefore→afterがこちら↓

ちなみに今回は「ふわぷる」って言う、やや相反する質感イメージです。

毛先にはほんの少しだけトリートメント系スタイリング剤で仕上げています。

ホワイトアッシュカラーがふわっとした柔らかさの中にツヤ感も出してくれます。

ヘアケアとしては水分系だけでは「ふわぷる」の質感に届かないなと。

髪に強度、しなやかさを出すたんぱく質系に特化したヘアケア処方です^ ^

パーマとカラーの同時施術はヘアケアの工夫は必須ですが、パーマスタイルは特に質感を重視してます。
質感に合わせたヘアケアもご参考下さいm(_ _)m

ではまた^ ^

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