ダメージのないパーマやカラー。でも痛まないのではなくヘアケアの力が大きく影響している!

こんにちは!サッカーが好きでプレイや観戦や運営などもしながら、髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m

8月のお休みは

29日(火)です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

『パーマかけると傷みますか?』

とよくご質問をいただきますが、今出せる答えははっきり言うと『YES』です。

パーマの技術や薬剤のレベルも上がりかなり傷みにくくなっていますが、「痛まないか?」と問われればやっぱりパーマ自体は痛みます。

世の中には水でかける痛まないパーマなどが出てきてますが、今の僕は扱ってなくまだ未知なので、僕の中で知っているお話のみさせていただいてます。

今ある薬剤のほとんどにダメージというリスクは多少あります。

でも、パーマやカラーなどと共に進化しているのがトリートメントをはじめとするヘアケア技術とヘアケア剤。

うちで言うとトリートメントや復元ケアなどのヘアケアは、ダメージをカバーしたりダメージから守ったりするものとしての能力がかなり高くなっています。

だから、パーマやカラーをした後の方が手触りやツヤ感が上がったりもします。

これは、

元々のダメージ+パーマなどの薬剤のダメージ       <       ヘアケア力

の図式が成り立っているからで、元々のダメージをパーマやカラーなどの薬剤が良くしている訳ではありません。

パーマ液やカラー剤に混ぜるやつもあるので大体の場合がです。

パーマやカラーと一緒に何かしらのヘアケアをする事は、僕ら美容師としてもめちゃめちゃ重要になるんです。

だから最近の美容室ではメニューやクーポンに入っちゃってるケースが多いですよね。

あれは美容師として髪の綺麗を追求するには必要だったりするんです^ ^たぶん…

僕はヘアケア美容師として、基本的にそういったヘアケアをパーマやカラーに混ぜたりトリートメントでアフターケアをさせていただいたりしています。

そんな薬剤施術とヘアケア事情を記したところでパーマスタイルのご紹介です!

before→afterがこちらです↓


ブローはしないで少しカールを付けながらツヤ感とフワッとしたボリューム感を出すようなイメージです。



乾かして緩めのスタイリング剤を軽く揉み込んで終わり。

アフタートリートメントさせていただいてますが、ヘアケアがあるからこそのスタイリングの簡単さとツヤとカールです。

是非ご参考下さい。

ではまた^ ^

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