こんにちは!サッカー好きで髪の質感づくりに拘っている美容師、INDEXの柴田卓です^ ^
僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さい^ ^
いよいよ今日で6月最後の日曜日、つまり上半期最後の日曜日です。
皆さん順調に進んでますか?
がいろいろ考えを導き出せたり少〜しですが確実に進めることはができてもいます。
1番は時間の使い方を考え直して少しずつ変化させているのが大きいです。
僕が担当させていただいているお客様は、比較的僕と年齢が近いお客様が多いです。
そのせいか考え方は違えど、割と悩みや考え込んでいる事案は近い事が多く、時間の使い方なんかはお客様とも楽しくあーだこーだとお話させていただいています^ ^
僕に関して言えば39歳で良い意味でも悪い意味でもなくて考え方によっては、若いっちゃ若いけど全然若くないっちゃぁ若くないんですよね。
もっとご年輩の方々からしたら若いでしょうが、同世代以下からしたら単純な年齢感覚で若いと思っている人は少ないと思います。
だから【時間】という事には貴重に感じるというか、やっとリアルに貴重に感じるようになったというか…
先日、小林麻央さんの訃報が届き衝撃なるショックを受けました。
良い状態ではないんだろうけど、あそこまで公に明るく闘っていらっしゃったので、僕の中ではなんとなく正義は勝つというか奇跡が起こるのが無意識のうちに前提になっていたように思います。
だから衝撃でしたが、小林麻央さんは僕より年下です。
同世代の友人と話したりすると、
『もう俺らがなんかの病気や事故で死んでニュースに出たとしても赤の他人が見たら、「あら若いのに可哀想」くらいで大して印象にも残らないよね。』
という話をしたりします。
どういう事かというと、未成年者のように死に不相応な年齢だと衝撃や印象も大きいけど、まだ40とはいえ、だんだん死に相応する年齢になってきてるって事です。
いろいろな意見あるかもだけど、年齢を重ねるごとに死に近付いていくのは自然現象で、他人事で言うとだんだんと受け入れやすくなってくると思います。
家族、友人、知人を外した一般的な事案として、40歳の死とは早いっちゃぁ早いけど、世の中にもっと若くして亡くなってしまう方もいるので他人なら割と受け入れやすくというか心に残りにくくもなっている年齢。
『マジで時間大事にしなきゃ、今日この後死ぬかもしれんぜ俺たち!』
友達とはたまにそんな話を。
いつ死ぬか分からないから時間を大事にって訳じゃなく、いつ死んでもここまでの人生はこれ以上ないくらいやり切ったと思えるような過ごし方をしたいもんだなと思います。
そういう意味では、ご自身で綴られているように小林麻央さんは素敵な人生を送られたんじゃないかとも思います。
自分がつくりたいもの、残したいもの…
時間ともしっかり向き合って全力で取り組みたいと思う今日この頃のつぶやきでした。
さあ今日も頑張ります!