お茶とその水の種類について

〜お茶をいれる時の水〜

  
今回も水絡みでちょっと^ ^

基本的にお茶をいれるのに適した水は微酸性の「軟水」みたいです。

「硬水」だとマグネシウムやカルシウムが多いんですが、味が淡白になったり、香りも減少するので向かないそうです。

日本の水はだいたいが微酸性なので、水道水でも大丈夫ですが、水道水は塩素が含まれているので沸騰させてから使用した方が良いですね。

市販の水は海外の物は硬水が多いのでその辺の確認と、国産の物も硬度を確認すると良いとの事です^ ^

〜お茶の種類と温度〜

そうなんです!熱ければ良いってものでもないんです!

お茶の種類によって香味成分が出る温度が違うのでお茶の種類によって違うんです。

ちなみに、

【100℃】

  • 玄米茶
  • ほうじ茶
  • 紅茶
  • 中国茶

【85℃】

  • 煎茶

【70℃】

  • 上煎茶
  • 中国茶(白茶、緑茶)

【55℃】

  • 玉露

というような感じみたいです。

細かいこだわりなどあるかもしれませんが簡単なちょいシェア情報でした^ ^

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